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日本、66年以降のW杯で“PA内最少タッチ数”のコスタリカに敗れる…

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“効率的”に得点したコスタリカに敗れた日本代表

 日本代表コスタリカ代表にチャンスらしいチャンスを与えなかった。しかし、試合には0-1で敗れることとなった。

 FIFA公式サイトで発表されているスタッツで、シュート数は日本の14本に対し、コスタリカは4本。枠内シュートは日本の3本に対し、コスタリカはわずかに1本。その1本が、後半36分に生まれたDFケイシェル・フラーの決勝点となった。

 また、データサイト『Opta』によると、コスタリカが日本のPA内でボールタッチしたのは、わずかに2回だったという。これは、1966年以降のW杯の試合において、勝利チームの最少となったようだ。

 1勝1敗となった日本は、12月1日の第3節でスペインと対戦する。

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