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本田圭佑、クロアチア戦“願望スタメン”を発表「タケが練習でてないらしいので…」

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スペイン戦のスターティングメンバ―

 元日本代表MF本田圭佑が、自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、5日に行われるカタールW杯決勝トーナメント1回戦クロアチア代表戦の「願望スタメン」を発表した。

 現在行われているワールドカップカタール大会で本田は、インターネットテレビ『ABEMA』の解説者として現地入り。選手を「さん付け」で呼んだり、時にはファン目線にもなる解説が、大きな話題を集めている。

 ドイツ、スペインと同居しながらも、その両チームに逆転勝利を収めるなど、「死の組」と呼ばれたE組を首位で突破した日本。5日の決勝トーナメント1回戦では、前回準優勝のクロアチアと対戦する。

 本田は「vsクロアチア願望スタメン(タケが練習でてないらしいので)」とのコメントとともに、スタメン11人を発表。4-2-3-1のシステムを採用し、GKに権田修一、最終ラインは右からDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF冨安健洋、DF長友佑都。ダブルボランチにはMF遠藤航とMF守田英正を並べ、2列目は右からMF伊東純也、MF鎌田大地、MF南野拓実、そして1トップにはFW前田大然を配置した。

 欠場の可能性が伝えられるMF久保建英が主にプレーしてきた左サイドハーフの位置には南野を起用した。なお、本田は途中出場として、MF三笘薫、MF堂安律、MF田中碧、FW浅野拓磨、DF谷口彰悟の名前を挙げている。

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