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U-16日本代表は終盤に逆転も、終了間際に失点。パラグアイと3-3で引き分け、優勝逃す

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 パラグアイ遠征で『Cuadrangular Internacional U17』に参加したU-16日本代表は17日、逆転優勝をかけてパラグアイを対戦。3-3で引き分け、1勝1分1敗の3位に終わった。

 勝てば優勝のU-16日本代表は前半8分、FW山本将太(磐田U-18)が先制ゴール。その後逆転を許したU-16日本代表は後半38分、MF佐藤龍之介(FC東京U-18)が直接決めて同点に追いつく。さらに41分、クロスからFW徳田誉(鹿島ユース)が勝ち越し点を奪ったが、45分に失点。劇的な同点ゴールで1勝2分としたパラグアイが、優勝を果たしている。

 なお、3得点の徳田が大会得点王を獲得している。

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