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交代選手の浅野が“森保メモ”を手にピッチへ…遠藤は紙を持ちながら相手を追う

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[3.28 キリンチャレンジ杯 日本1-2コロンビア ヨドコウ]

 途中交代で入った選手から中の選手に紙のメモが手渡される珍しいシーンがあった。

 1-2とビハインドの日本代表は後半33分にダブルボランチの一角であるMF守田英正に代えてFW浅野拓磨を投入。その際に、浅野がボランチのMF遠藤航に、森保一監督からの指示が書いてあるとみられる紙のメモを手渡した。プレーがすぐに再開されたことで遠藤は、メモを手にしたまま相手選手を追う場面もみられた。

 その後遠藤は選手たちと指示の共有を図ったが、若干の混乱もみられ、DF板倉滉が森保監督に直接確認に行く姿があった。

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