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U-17日本代表がU-17コモロ代表に6発勝利。優勝でアルジェリア遠征を終える

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 U-17日本代表は3月28日、アルジェリア遠征の最終戦でU-17コモロ代表と対戦。6-1で大勝し、2勝1分で親善大会優勝を飾った。

 後半開始直後にFW高岡伶颯(日章学園高)のゴールで先制。追いつかれたものの、高岡のゴールで再び勝ち越すと、その後もFW名和田我空(神村学園高)、DF小杉啓太(湘南U-18)、MF高橋旺良(中央学院高)、FW道脇豊(熊本)が加点した。

 U-17日本代表は6月のAFC U17アジアカップ((FIFA U-17ワールドカップアジア最終予選))のグループリーグでインド、ベトナム、ウズベキスタンと戦う。

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