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塩貝健人が大会得点王!! U-19日本代表はモーリスレベロTを5位フィニッシュ

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FW塩貝健人が大会得点王(写真は昨年のもの)

 第50回モーリスレベロトーナメントは16日に決勝を行い、U-23ウクライナ代表がU-20コートジボワール代表にPK戦の末勝利して優勝を果たした。U-19日本代表は5位となり、FW塩貝健人が大会得点王に輝いている。

 日本は年代が上の相手と戦ってグループリーグを2勝2敗で終了。5チーム中3位となり、14日にU-23メキシコ代表との5位決定戦を行った。メキシコ戦ではMF神田奏真と塩貝の得点で2点を先取すると、1点差に迫られた後半アディショナルタイムにFW石井久継がダメ押しの3点目を決めて3-1で勝利した。

 また、大会得点王には塩貝が輝いた。初戦のU-21イタリア代表戦で(●3-4)ハットトリックを達成するなど、4試合の出場で5得点をマーク。大会公式サイトによれば放送のなかったメキシコ戦では相手選手と対立してレッドカードを受けてしまったが、大会を通して負けん気の強さを示した。得点ランキング2位タイには神田が4得点で入っている。

以下、U-19日本代表の結果

[GL第1節]
U-23イタリア 4-3 U-19日本
[日]塩貝健人3

[GL第2節]
休み

[GL第3節]
U-19日本 4-1 U-20インドネシア
[日]神田奏真2、佐藤龍之介道脇豊

[GL第4節]
U-23ウクライナ 2-1 U-19日本
[日]塩貝健人

[GL第5節]
U-19日本 1-0 U-23パナマ
[日]神田奏真

[5位決定戦]
U-23メキシコ 1-3 U-19日本
[日]神田奏真塩貝健人石井久継
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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