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日本代表“代理主将”守田英正がPOM「全体的にいいゲームではなかった」

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[10.15 W杯最終予選 日本 1-1 オーストラリア 埼玉]

 3連勝と好スタートを決めた最終予選だが、やはり一番の難敵になるのだろうか。ホームにオーストラリア代表を迎えた日本代表だが、後半13分にオウンゴールによって今大会初失点。同21分にMF中村敬斗のクロスからオウンゴールを誘発して同点に追いつくが、勝ち点1を獲得するにとどまった。

 試合後に発表されたプレーヤー・オブ・ザ・マッチには、体調不良でベンチ外となったMF遠藤航に代わってキャプテンマークを巻いたMF守田英正が選ばれた。

 ただ守田も「粘り強くゼロで抑えていたけど、ああいう事故のような失点は生まれる。課題としてやっていきたい」と話すと、「全体的にいいゲームではなかったかなと思います」と表情を曇らせた。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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