日本代表・森保監督が12日午後に物損事故…JFA広報担当者が公表
日本サッカー協会(JFA)の広報担当者は13日、日本代表の森保一監督が12日に都内の首都高湾岸線で物損事故を起こしたと公表した。
JFA広報担当者によると森保監督は12日午後3時12分ごろ、首都高湾岸線で3車線の右側車線を運転中、乗用車の左前部が中央車線を走行中のトラックの右後部に接触した。その後、ドライブレコーダーの映像を持参して警察に申告。警察の調べでは軽微な接触だったためトラックを運転していた男性は事故を認識しておらず、トラックへの損傷もなかったという。
双方ともにけがはなく、警察は物損事故として処理。JFAは森保監督に厳重注意を行い、職員全員に交通安全への意識を共有した。
(取材・文 竹内達也)
●北中米W杯アジア最終予選特集
JFA広報担当者によると森保監督は12日午後3時12分ごろ、首都高湾岸線で3車線の右側車線を運転中、乗用車の左前部が中央車線を走行中のトラックの右後部に接触した。その後、ドライブレコーダーの映像を持参して警察に申告。警察の調べでは軽微な接触だったためトラックを運転していた男性は事故を認識しておらず、トラックへの損傷もなかったという。
双方ともにけがはなく、警察は物損事故として処理。JFAは森保監督に厳重注意を行い、職員全員に交通安全への意識を共有した。
(取材・文 竹内達也)
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