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本田圭佑が警告基準に意見「ユニフォームを脱ぐこと自体を問題にすべきではない」2年前にも久保建英ゴール後に反応

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MF久保建英

 元日本代表MF本田圭佑が21日、X(@kskgroup2017)で得点時にユニフォームを脱いだ場合にイエローカードを提示される競技規則について、「アンダーシャツにメッセージが書かれている場合のみイエローカードにすべき」と意見した。

 本田がポストした前日には日本代表MF久保建英が得点後にユニフォームを脱ぎ、イエローカードを受けていた。久保は試合後に「何しようか迷ってたんですけど、結果なんかよくわかんなくなっちゃってユニフォームを脱いじゃいました」と振り返っている。

 このゴールセレブレーションがファンの間でも話題になる中、本田は「ユニフォームを脱ぐこと自体を問題にすべきではない」と投稿。2023年にも久保が同様の行為で警告されていた直後、「政治系やメッセージが強いやつだけイエローあり。嬉しさ爆発系はイエローなし。脱がなければいいだけのことって言う人がでてきそうやけど、1ゴールに人生かけてるんや。服くらい自由に脱がしたってくれ」と訴えており、現行規則には納得していないようだ。

 ファンからは「意見に同感」「本田さんの言うとおり」と賛同するコメントや、「罰則は当然」と否定的なコメントなどが寄せられている。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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