なでしこJがニールセン監督体制で初黒星…27年女子W杯開催国ブラジルに3失点完敗、完全アウェーで大きな経験値
[5.30 国際親善試合 日本女子 1-3 ブラジル女子 サンパウロ]
日本女子代表(なでしこジャパン)は現地時間30日、ブラジル・サンパウロで行われた国際親善試合でブラジル女子代表と対戦し、1-3で敗戦。ニルス・ニールセン監督体制5試合目にして初の黒星となった。
日本は4-3-3の布陣を敷く。GKは山下杏也加、4バックは左からDF北川ひかる、キャプテンマークを巻くDF南萌華、DF熊谷紗希、DF古賀塔子。アンカーにMF長野風花、インサイドハーフは左がMF宮澤ひなた、右がMF谷川萌々子。前線3人は左がMF藤野あおば、1トップにFW田中美南、右にMF浜野まいかが入った。MF長谷川唯がコンディション不良で不参加となったが、スタメン全員を海外組で揃えた。
前半11分、日本は相手の攻撃を防いでカウンターを仕掛ける。自陣から古賀が前につなぎ、中盤の藤野が大きく前線にキック。最前線の田中が収めると、飛び出した相手GKをかわしてシュートを放つ。ボールは無人のゴールにそのまま入った。
だが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックを経て、主審がモニターで確認。その結果、南が自陣内相手のカウンターを防いだときのプレーをファウルとみなされ、ブラジルのPKとなった。しかしキッカーFWケロリンのシュートはゴール右外に外れ、日本は危機を脱した。
その後もブラジルのペースは続く。前半28分には山下のキックを収めた谷川のボールを奪われると、そのままカウンターを食らう。19歳FWドゥディーニャに打たれた左足ミドルは、クロスバーに当たりながらゴールラインを割り、先制ゴールを奪われた。
前半36分、日本は敵陣近くで藤野が仕掛けた突破でファウルを誘発し、FKを獲得。PA右手前から北川が得意の左足シュートを放つと、ゴール枠内を捉えたが、相手GKにはじかれた。
前半終盤には再びピンチ。前半42分、ブラジル陣地近くからケロリンに長距離ドリブルを許すと、最後はドゥディーニャに左足シュートを打たれる。山下が一度は防いだが、再びドゥディーニャに右足シュートを打たれ、今度はゴールを決められる。0-2と点差を広げられ、前半を折り返した。
日本はハーフタイムでの交代はなく、後半戦に臨む。後半3分、藤野がPA手前から右足ミドルを放つと、強烈な弾道はクロスバー。決定機を決め切ることができずにいると、後半10分に再び反撃を食らう。ケロリンにカウンターを決め切られ、0-3となった。
後半20分、日本は大きなチャンスを掴む。北川がPA左ライン上で競り合いを制して突破を図ると、相手のハンドを誘発。PKを獲得した。だが、キッカーを務めた長野のシュートは相手GKに阻まれ、1点を返すことはできなかった。
日本は後半23分に2枚替え。長野、谷川を下げ、MF籾木結花とFW松窪真心が入る。宮澤がアンカーに立ち、籾木と松窪がインサイドハーフに配置された。ブラジルも直後に交代カードを切り、パリ五輪後の引退表明から現役復帰した39歳マルタが投入された。
1点を返したい日本は後半31分にも2枚替え。藤野と熊谷がに代えて、MF清家貴子とデビュー戦となるDF山本柚月が出場する。浜野が左サイドに移動し、清家は右サイドでプレー。また古賀が右CBに移動し、山本は右SBの位置に立った。
後半44分、日本は一矢報いる。中盤で籾木がボールを奪うとショートカウンター。すかさず前線を走った清家が冷静にシュートを決め切り、1-3と点差を縮めた。直後には北川と宮澤に代えて、DF千葉玲海菜が左SBに、MF杉田妃和がアンカーに入った。
試合はそのまま終了し、日本は1-3で敗戦。日本時間6月3日にはブラジルとの2試合目に臨む。
日本女子代表(なでしこジャパン)は現地時間30日、ブラジル・サンパウロで行われた国際親善試合でブラジル女子代表と対戦し、1-3で敗戦。ニルス・ニールセン監督体制5試合目にして初の黒星となった。
日本は4-3-3の布陣を敷く。GKは山下杏也加、4バックは左からDF北川ひかる、キャプテンマークを巻くDF南萌華、DF熊谷紗希、DF古賀塔子。アンカーにMF長野風花、インサイドハーフは左がMF宮澤ひなた、右がMF谷川萌々子。前線3人は左がMF藤野あおば、1トップにFW田中美南、右にMF浜野まいかが入った。MF長谷川唯がコンディション不良で不参加となったが、スタメン全員を海外組で揃えた。
前半11分、日本は相手の攻撃を防いでカウンターを仕掛ける。自陣から古賀が前につなぎ、中盤の藤野が大きく前線にキック。最前線の田中が収めると、飛び出した相手GKをかわしてシュートを放つ。ボールは無人のゴールにそのまま入った。
だが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックを経て、主審がモニターで確認。その結果、南が自陣内相手のカウンターを防いだときのプレーをファウルとみなされ、ブラジルのPKとなった。しかしキッカーFWケロリンのシュートはゴール右外に外れ、日本は危機を脱した。
その後もブラジルのペースは続く。前半28分には山下のキックを収めた谷川のボールを奪われると、そのままカウンターを食らう。19歳FWドゥディーニャに打たれた左足ミドルは、クロスバーに当たりながらゴールラインを割り、先制ゴールを奪われた。
前半36分、日本は敵陣近くで藤野が仕掛けた突破でファウルを誘発し、FKを獲得。PA右手前から北川が得意の左足シュートを放つと、ゴール枠内を捉えたが、相手GKにはじかれた。
前半終盤には再びピンチ。前半42分、ブラジル陣地近くからケロリンに長距離ドリブルを許すと、最後はドゥディーニャに左足シュートを打たれる。山下が一度は防いだが、再びドゥディーニャに右足シュートを打たれ、今度はゴールを決められる。0-2と点差を広げられ、前半を折り返した。
日本はハーフタイムでの交代はなく、後半戦に臨む。後半3分、藤野がPA手前から右足ミドルを放つと、強烈な弾道はクロスバー。決定機を決め切ることができずにいると、後半10分に再び反撃を食らう。ケロリンにカウンターを決め切られ、0-3となった。
後半20分、日本は大きなチャンスを掴む。北川がPA左ライン上で競り合いを制して突破を図ると、相手のハンドを誘発。PKを獲得した。だが、キッカーを務めた長野のシュートは相手GKに阻まれ、1点を返すことはできなかった。
日本は後半23分に2枚替え。長野、谷川を下げ、MF籾木結花とFW松窪真心が入る。宮澤がアンカーに立ち、籾木と松窪がインサイドハーフに配置された。ブラジルも直後に交代カードを切り、パリ五輪後の引退表明から現役復帰した39歳マルタが投入された。
1点を返したい日本は後半31分にも2枚替え。藤野と熊谷がに代えて、MF清家貴子とデビュー戦となるDF山本柚月が出場する。浜野が左サイドに移動し、清家は右サイドでプレー。また古賀が右CBに移動し、山本は右SBの位置に立った。
後半44分、日本は一矢報いる。中盤で籾木がボールを奪うとショートカウンター。すかさず前線を走った清家が冷静にシュートを決め切り、1-3と点差を縮めた。直後には北川と宮澤に代えて、DF千葉玲海菜が左SBに、MF杉田妃和がアンカーに入った。
試合はそのまま終了し、日本は1-3で敗戦。日本時間6月3日にはブラジルとの2試合目に臨む。



