日本代表10番への愛着を熱く語った久保建英「今回はたぶん名前が入る」「僕も買いたいくらい」
10番への思いを語ったMF
日本代表MF久保建英が北中米W杯アジア最終予選インドネシア戦前日の9日、報道陣の取材に応じ、ホームでの10番デビューに意気込みを語った。
オーストラリア戦(●0-1)では日本代表で初めて10番を背負ったが、アウェーゲームのためユニフォームネームは空白でプレーしていた久保。初10番の反響を問うと「まだ名前入りじゃないんで。今回はたぶん名前が入ると思うんでそれ次第じゃないですかね。何人かからは連絡が来ましたけど。言ったように背番号でプレーするわけじゃないんですけど、嬉しかったという本音もこぼれつつ、あとはどうなるかって感じですね」と話し、ホームデビューへの期待を煽った。
インドネシア戦では久保の望みどおり、番号の上に「KUBO」のネームが入る予定。すでにSNS上では久保の10番ユニフォームを購入したファン・サポーターの姿も見られるなか、「僕も買いたいくらいなんで。何枚かしかもらえないと思うので、争奪戦になるんじゃないですかね」と愛着を込めて語り、対戦相手からの“争奪戦”にも「そうなってくれたら嬉しいです」と笑みを見せた。


久保にとっての“代表の10番”は「サッカーが一番上手い選手」が着ける番号だ。
「僕はサッカー上手い人が好きだったんで。今も昔も変わらないですけど、それこそメッシ選手、ロナウジーニョ選手、ジダン選手、上手い人みんな10番を着けているんで、一番サッカー上手いみたいなイメージがあった。ミニゲームとかでも10番のビブスを着けるだけでたぶん、子どもたちも気分が上がったりするくらいですし、一番上手い選手が付ける番号なんじゃないかと思います」(久保)
主力不在の今回の日本代表では、森保一監督からリーダーとしての期待を寄せられている久保。もっとも、久保は「そもそもリーダー気質じゃないと自分で思っているタイプなので、リーダーとして何かを求められるならピッチ内で見せたいという意見」だといい、その理想像は10番に代表される“エース”という称号と重なる。
また、世の中のエース像は多種多様だ。久保は「いろんなタイプがいると思いますね」と切り出しつつ、「それこそジダン選手は寡黙なイメージがありますし、メッシ選手もあまり意外と喋らなかったりしますし、誰しも陽気というわけではないですけど、反対に陽気な10番のネイマール選手みたいな、すごく陽気な人もいるわけで。でも彼らは何番?って聞かれたら10番って、みんな共通で思っていると思うので、チームの中心というイメージがありますね」と数々のスター選手を見渡していた。
そんな久保だが、日本代表で10番を着けるのは世代別代表を通じても初めて。「久しぶりですね。その時(初めて世代別代表に入った頃)は福岡(慎平)選手にずっと取られっぱなしだったので、いま思い返すとちょっと要求しておけば良かったかなと思いますけど(笑)」。クラブチームを含めても「本当に覚えていないですね」というほど久しぶりの10番だという。
そうして迎えるインドネシア戦は“ネーム入りの10番”を背負ってプレーする最初の試合であり、昨年夏から始まった長いシーズンの最終戦。久保は「先制点が大事になってくると思う。まずは先制点を取ろうという共通意識を持ってプレーしたい」と試合展開を見据えつつ、「ラスト1試合でいったんシーズンの締めくくりなので勝って終われたらベスト」と勝利を誓った。
(取材・文 竹内達也)
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オーストラリア戦(●0-1)では日本代表で初めて10番を背負ったが、アウェーゲームのためユニフォームネームは空白でプレーしていた久保。初10番の反響を問うと「まだ名前入りじゃないんで。今回はたぶん名前が入ると思うんでそれ次第じゃないですかね。何人かからは連絡が来ましたけど。言ったように背番号でプレーするわけじゃないんですけど、嬉しかったという本音もこぼれつつ、あとはどうなるかって感じですね」と話し、ホームデビューへの期待を煽った。
インドネシア戦では久保の望みどおり、番号の上に「KUBO」のネームが入る予定。すでにSNS上では久保の10番ユニフォームを購入したファン・サポーターの姿も見られるなか、「僕も買いたいくらいなんで。何枚かしかもらえないと思うので、争奪戦になるんじゃないですかね」と愛着を込めて語り、対戦相手からの“争奪戦”にも「そうなってくれたら嬉しいです」と笑みを見せた。


豪州戦はアウェーゲームのため“ネームなし”でプレーしていたMF久保建英
久保にとっての“代表の10番”は「サッカーが一番上手い選手」が着ける番号だ。
「僕はサッカー上手い人が好きだったんで。今も昔も変わらないですけど、それこそメッシ選手、ロナウジーニョ選手、ジダン選手、上手い人みんな10番を着けているんで、一番サッカー上手いみたいなイメージがあった。ミニゲームとかでも10番のビブスを着けるだけでたぶん、子どもたちも気分が上がったりするくらいですし、一番上手い選手が付ける番号なんじゃないかと思います」(久保)
主力不在の今回の日本代表では、森保一監督からリーダーとしての期待を寄せられている久保。もっとも、久保は「そもそもリーダー気質じゃないと自分で思っているタイプなので、リーダーとして何かを求められるならピッチ内で見せたいという意見」だといい、その理想像は10番に代表される“エース”という称号と重なる。
また、世の中のエース像は多種多様だ。久保は「いろんなタイプがいると思いますね」と切り出しつつ、「それこそジダン選手は寡黙なイメージがありますし、メッシ選手もあまり意外と喋らなかったりしますし、誰しも陽気というわけではないですけど、反対に陽気な10番のネイマール選手みたいな、すごく陽気な人もいるわけで。でも彼らは何番?って聞かれたら10番って、みんな共通で思っていると思うので、チームの中心というイメージがありますね」と数々のスター選手を見渡していた。
そんな久保だが、日本代表で10番を着けるのは世代別代表を通じても初めて。「久しぶりですね。その時(初めて世代別代表に入った頃)は福岡(慎平)選手にずっと取られっぱなしだったので、いま思い返すとちょっと要求しておけば良かったかなと思いますけど(笑)」。クラブチームを含めても「本当に覚えていないですね」というほど久しぶりの10番だという。
そうして迎えるインドネシア戦は“ネーム入りの10番”を背負ってプレーする最初の試合であり、昨年夏から始まった長いシーズンの最終戦。久保は「先制点が大事になってくると思う。まずは先制点を取ろうという共通意識を持ってプレーしたい」と試合展開を見据えつつ、「ラスト1試合でいったんシーズンの締めくくりなので勝って終われたらベスト」と勝利を誓った。
(取材・文 竹内達也)
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