「点を取らないとニュースが海を渡らない」ポーランドで14G14A、進化した森下龍矢が1年半ぶり代表戦へ
日本代表MF
約1年半ぶりとなる代表戦出場へ、並々ならぬ意気込みを見せた。左サイドバックで先発した24年元日のタイ戦(○5-0)以来の招集となった日本代表MF森下龍矢(レギア・ワルシャワ)は「自分がポーランドでやってきたことを示したい。それだけです」と力説。森保一監督が5日のオーストラリア戦(●0-1)からのメンバー変更を明言する中、10日のW杯アジア最終予選・インドネシア戦(パナスタ)では森下がウイングバックで先発する可能性が高まっている。
明治大から20年に鳥栖に入団した森下は翌21年から名古屋でプレー。23年6月には日本代表にも初選出され、同年12月にレギア・ワルシャワへの移籍が発表された。ポーランド移籍2年目の今季はサイドバックやウイングバックだけでなく、4-3-3のウイングや3-5-2のインサイドハーフも担当。1トップ起用も経験する中、今季公式戦通算51試合で14ゴール14アシストという圧倒的な結果を残してきた。
「点を取らないと、(自分の)ニュースが海を渡らないので」。そう冗談交じりに笑った森下は、クラブでさまざまなポジションでプレーしたことについても「最初にストライカーと言われたときは震えましたよ。『魔改造』とも言われていたけど、大学ではずっと前をやっていたし、魔改造というより元サヤに戻った感じだった」と言って報道陣を笑わせた。
UEFAヨーロッパカンファレンスリーグの準々決勝ではチェルシーとも対戦。「テレビの中で神格化していたような選手を肌で感じることができて、よりそういう舞台でプレーしたいと思った。あこがれから目標に変わった」と、刺激に満ちた1年になった。
そんなシーズンを終えて、約1年半ぶりに戻ってきた日本代表。「実際、今までは代表に来ていろいろ吸収してやろうとか、自分の成長のために来て、帰る感じだった。今回は自分の力を示しに来たという気持ちのほうが強い」。オーストラリア戦は出番のないまま終わっただけに、インドネシア戦に懸ける思いも強い。
ポジションは名古屋時代と同じウイングバックでの起用が濃厚だが、「Jリーグの森下とは違う森下を見せられるようにしたい」と、成長した自分の姿を日本のファンに見せつける決意。「(ウイングバックは)攻守両面をフィフティー・フィフティーでやらないといけない。縦に行きつつも、トップ下(シャドー)がワイドに開いたらクラブでやっている8番に入るという選択肢もあることを見せられると思う」と、代表でのプレーイメージを膨らませた。
(取材・文 西山紘平)
●北中米W杯アジア最終予選特集
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明治大から20年に鳥栖に入団した森下は翌21年から名古屋でプレー。23年6月には日本代表にも初選出され、同年12月にレギア・ワルシャワへの移籍が発表された。ポーランド移籍2年目の今季はサイドバックやウイングバックだけでなく、4-3-3のウイングや3-5-2のインサイドハーフも担当。1トップ起用も経験する中、今季公式戦通算51試合で14ゴール14アシストという圧倒的な結果を残してきた。
「点を取らないと、(自分の)ニュースが海を渡らないので」。そう冗談交じりに笑った森下は、クラブでさまざまなポジションでプレーしたことについても「最初にストライカーと言われたときは震えましたよ。『魔改造』とも言われていたけど、大学ではずっと前をやっていたし、魔改造というより元サヤに戻った感じだった」と言って報道陣を笑わせた。
UEFAヨーロッパカンファレンスリーグの準々決勝ではチェルシーとも対戦。「テレビの中で神格化していたような選手を肌で感じることができて、よりそういう舞台でプレーしたいと思った。あこがれから目標に変わった」と、刺激に満ちた1年になった。
そんなシーズンを終えて、約1年半ぶりに戻ってきた日本代表。「実際、今までは代表に来ていろいろ吸収してやろうとか、自分の成長のために来て、帰る感じだった。今回は自分の力を示しに来たという気持ちのほうが強い」。オーストラリア戦は出番のないまま終わっただけに、インドネシア戦に懸ける思いも強い。
ポジションは名古屋時代と同じウイングバックでの起用が濃厚だが、「Jリーグの森下とは違う森下を見せられるようにしたい」と、成長した自分の姿を日本のファンに見せつける決意。「(ウイングバックは)攻守両面をフィフティー・フィフティーでやらないといけない。縦に行きつつも、トップ下(シャドー)がワイドに開いたらクラブでやっている8番に入るという選択肢もあることを見せられると思う」と、代表でのプレーイメージを膨らませた。
(取材・文 西山紘平)
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