10番背負って大勝貢献の久保建英、キャプテンマーク巻いて守備面は「今日が僕が遠藤選手になったつもりで」
[6.10 W杯最終予選 日本 6-0 インドネシア パナスタ]
キャプテンマークを左腕に巻き、10番を背負ったMF久保建英が1ゴール2アシストの活躍を見せた。試合後のフラッシュインタビューでは「今日が僕が遠藤選手になったつもりで」と守備面でも貢献していく意識だったことを語った。
久保は1点リードの前半19分、左CKをショートで始めるとゴール前に蹴り込んだこぼれ球から追加点を奪った。「デザインされたセットプレーだったんですけど、僕のクロスが上手くいかなくて」と久保。こぼれ球を拾ったFW町野修斗に感謝しながら、「冷静に流し込むだけでした」とダブルタッチで鮮やかに決めたシーンを振り返った。
この試合ではMF遠藤航も先発出場する中で、久保が日本代表で初めて腕章を巻いた。「球際のところだったりネガティブトランジションのところでしっかりしたものを見せてくれている」主将を意識しながら献身的にプレーする意気込みだったといい、「何回か良いパスカットがあったり、ボール奪取から攻撃に繋げられて良かった」と語った。
今節でワールドカップ予選が終了。久保は「W杯まで残り少ないというのも意識して、より各々チームで切磋琢磨してまた9月に会えたら」と述べながら、「4年に一度の大舞台に良いコンディションで臨めたら」と今後を見据えた。
●北中米W杯アジア最終予選特集
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キャプテンマークを左腕に巻き、10番を背負ったMF久保建英が1ゴール2アシストの活躍を見せた。試合後のフラッシュインタビューでは「今日が僕が遠藤選手になったつもりで」と守備面でも貢献していく意識だったことを語った。
久保は1点リードの前半19分、左CKをショートで始めるとゴール前に蹴り込んだこぼれ球から追加点を奪った。「デザインされたセットプレーだったんですけど、僕のクロスが上手くいかなくて」と久保。こぼれ球を拾ったFW町野修斗に感謝しながら、「冷静に流し込むだけでした」とダブルタッチで鮮やかに決めたシーンを振り返った。
この試合ではMF遠藤航も先発出場する中で、久保が日本代表で初めて腕章を巻いた。「球際のところだったりネガティブトランジションのところでしっかりしたものを見せてくれている」主将を意識しながら献身的にプレーする意気込みだったといい、「何回か良いパスカットがあったり、ボール奪取から攻撃に繋げられて良かった」と語った。
今節でワールドカップ予選が終了。久保は「W杯まで残り少ないというのも意識して、より各々チームで切磋琢磨してまた9月に会えたら」と述べながら、「4年に一度の大舞台に良いコンディションで臨めたら」と今後を見据えた。
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