前半2発の鎌田大地「すごい良いコンビネーションができた」初黒星からの改善示す
[6.10 W杯最終予選 日本 6-0 インドネシア パナスタ]
日本代表のアジア最終予選ラストマッチで2ゴールを決めたMF鎌田大地は試合後、フラッシュインタビューで「すごい良いコンビネーションができた」と初黒星を喫した前節からの改善があったことを示した。
2シャドーの一角に入った鎌田は前半15分にヘディングシュートで先制点を決めると、同アディショナルタイムにはゴール前で落ち着き払ったループシュートも記録。前半のみのプレーとなったが大きな存在感を示した。
前節のオーストラリア戦(●0-1)では攻撃の停滞感もあったが、「反省点を踏まえてMF(佐野)海舟はより6番じゃなくて8番的なポジションで攻撃参加する形を取っていて、上手く僕だったりタケ(久保建英)にボールが入ったときに海舟が追い越す動きを入れてくれたりだとか、良いタイミングで入ってくれたり」と鎌田。中盤の活性化が大勝に繋がった。
その上で鎌田は「アジアの戦いとヨーロッパのW杯に出場するようなチームとの戦いは全然違ったものになると思う」と話し、「試合を重ねるごとに自分たちの問題点だったり課題はたくさん出てくると思うのでチーム一丸となってその都度出た課題を克服していけたら」と意気込んだ。
●北中米W杯アジア最終予選特集
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日本代表のアジア最終予選ラストマッチで2ゴールを決めたMF鎌田大地は試合後、フラッシュインタビューで「すごい良いコンビネーションができた」と初黒星を喫した前節からの改善があったことを示した。
2シャドーの一角に入った鎌田は前半15分にヘディングシュートで先制点を決めると、同アディショナルタイムにはゴール前で落ち着き払ったループシュートも記録。前半のみのプレーとなったが大きな存在感を示した。
前節のオーストラリア戦(●0-1)では攻撃の停滞感もあったが、「反省点を踏まえてMF(佐野)海舟はより6番じゃなくて8番的なポジションで攻撃参加する形を取っていて、上手く僕だったりタケ(久保建英)にボールが入ったときに海舟が追い越す動きを入れてくれたりだとか、良いタイミングで入ってくれたり」と鎌田。中盤の活性化が大勝に繋がった。
その上で鎌田は「アジアの戦いとヨーロッパのW杯に出場するようなチームとの戦いは全然違ったものになると思う」と話し、「試合を重ねるごとに自分たちの問題点だったり課題はたくさん出てくると思うのでチーム一丸となってその都度出た課題を克服していけたら」と意気込んだ。
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