過去2大会の明暗知るGK大迫敬介「いつ出てもいい準備はできていた」連覇への大一番、アウェー日韓戦へ
GK
次戦が国際Aマッチ通算10試合目。今回のGKトリオで最も経験豊富な守護神に、ついに出番が回ってくる。日本代表GK大迫敬介(広島)は今回のEAFF E-1選手権でチーム唯一の出場なし。初戦・香港戦(◯6-1)はGKピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋)、第2戦・中国戦はGK早川友基(鹿島)と初招集選手が勝利に導いてきたなか、15日の日韓戦でゴールマウスを任されることが確実だ。
2022年の前回大会と同様、GKトリオのローテーション起用が見込まれていた今大会。それでも大迫には、GK鈴木彩艶がゴールを守っていた過去のW杯予選と同様、出番のない試合でも常に準備を続けてきたという自負がある。
「香港戦、中国戦もいつ自分が出てもいいような準備はできていた。ここまでトレーニングを積みながら自分のコンディションもばっちしと合ってきているので、明日はしっかりそういったものを発揮できれば」。たゆまぬ準備を続けてきたからこそ、出場が確実視される大一番に向けても自然体は変わらない。
フィールドプレーヤーは初戦・香港戦の先発メンバーが起用されるとみられ、3バックの中央に入るDF荒木隼人(広島)とは盤石の関係性。また両脇を固める選手たちとの連係も「対戦したことのある選手ばかりなので選手の特徴はわかっていたし、トレーニングしてからも掴めた部分は多くある」と不安はなく、敵地での日韓戦という難しいシチュエーションでも安定感を期待できそうだ。
大迫が目指すのは大一番でも普段どおりのパフォーマンスを表現すること。「トレーニングで出しているものをピッチの上で出す難しさはわかっているなか、早川選手もピサ(ピサノ)もピッチの上で表現できるのはさすが。自分自身もチームで出しているパフォーマンスをピッチの上で出す準備を、残りの時間でもやっていきたい」と気負いはない。
この日は最後の全体練習。雨の中でも入念に居残り練習を行った大迫は「プレーの判断をはっきりしないといけないし、逆に雨だと割り切れる。プレーの判断はしっかりしていきたい」と天候への準備にも余念はない。
6日の集合から10日間を過ごしたチームも日韓戦限りで解散。「(キャプテンの)長友先輩を筆頭にみんながギラギラしたものをピッチで出せているし、日を重ねるごとにチームとしての一体感も出ている。明日のゲームもそういったものを出していければ」。普段は異なるチームでプレーする国内組の一体感も大一番にぶつけるつもりだ。
対戦相手の韓国とは前回大会こそホーム豊田で3-0の完勝を収めたが、前々回大会はアウェー釜山で0-1の敗戦。大迫は「前回は結果的に完勝だったけど、勢いのある相手だったし、相手のホームとなると全然違うチームになる」と警戒を欠かさない。初の大会連覇へ。過去2大会の明暗を知る守護神は「間違いなく難しいゲームになると思うけど、しっかりと勝って優勝できれば」と静かに意気込んだ。
(取材・文 竹内達也)
●E-1選手権2025特集
▶日本代表の最新情報はポッドキャストでも配信中
2022年の前回大会と同様、GKトリオのローテーション起用が見込まれていた今大会。それでも大迫には、GK鈴木彩艶がゴールを守っていた過去のW杯予選と同様、出番のない試合でも常に準備を続けてきたという自負がある。
「香港戦、中国戦もいつ自分が出てもいいような準備はできていた。ここまでトレーニングを積みながら自分のコンディションもばっちしと合ってきているので、明日はしっかりそういったものを発揮できれば」。たゆまぬ準備を続けてきたからこそ、出場が確実視される大一番に向けても自然体は変わらない。
フィールドプレーヤーは初戦・香港戦の先発メンバーが起用されるとみられ、3バックの中央に入るDF荒木隼人(広島)とは盤石の関係性。また両脇を固める選手たちとの連係も「対戦したことのある選手ばかりなので選手の特徴はわかっていたし、トレーニングしてからも掴めた部分は多くある」と不安はなく、敵地での日韓戦という難しいシチュエーションでも安定感を期待できそうだ。
大迫が目指すのは大一番でも普段どおりのパフォーマンスを表現すること。「トレーニングで出しているものをピッチの上で出す難しさはわかっているなか、早川選手もピサ(ピサノ)もピッチの上で表現できるのはさすが。自分自身もチームで出しているパフォーマンスをピッチの上で出す準備を、残りの時間でもやっていきたい」と気負いはない。
この日は最後の全体練習。雨の中でも入念に居残り練習を行った大迫は「プレーの判断をはっきりしないといけないし、逆に雨だと割り切れる。プレーの判断はしっかりしていきたい」と天候への準備にも余念はない。
6日の集合から10日間を過ごしたチームも日韓戦限りで解散。「(キャプテンの)長友先輩を筆頭にみんながギラギラしたものをピッチで出せているし、日を重ねるごとにチームとしての一体感も出ている。明日のゲームもそういったものを出していければ」。普段は異なるチームでプレーする国内組の一体感も大一番にぶつけるつもりだ。
対戦相手の韓国とは前回大会こそホーム豊田で3-0の完勝を収めたが、前々回大会はアウェー釜山で0-1の敗戦。大迫は「前回は結果的に完勝だったけど、勢いのある相手だったし、相手のホームとなると全然違うチームになる」と警戒を欠かさない。初の大会連覇へ。過去2大会の明暗を知る守護神は「間違いなく難しいゲームになると思うけど、しっかりと勝って優勝できれば」と静かに意気込んだ。
(取材・文 竹内達也)
●E-1選手権2025特集
▶日本代表の最新情報はポッドキャストでも配信中


