久保建英が力説したガーナの脅威「名前の割に合わない」「ブラジルと遜色ないウイング2枚もいる」
ガーナの脅威を力説したMF
11月シリーズ初戦で戦うガーナ代表はFIFAランキング73位。19位の日本代表にとっては格下にあたり、北中米W杯のポット分けでも下位グループに属するとみられるが、MF久保建英(ソシエダ)は最大級の警戒を口にした。
「アフリカ勢に身体能力で互角以上の試合ができれば怖いものはないと思いますけど、それも当然難しいし、いまのガーナは正直、相手としては名前の割に合わないかなと思っている。みんなが思っているガーナより強いと思うし、ブラジルと比較して何の遜色もないウイングの2枚もいたりして、どういう試合になるかわからないけどしっかり気を引き締めてやりたいなと思います」
久保が警戒するのはプレミアリーグでプレーするFWアントワーヌ・セメニョ(ボーンマス)とFWモハメド・クドゥス(トッテナム)の存在だ。ガーナ代表の来日メンバーはまだ発表されていないが、セメニョは今季11試合で6ゴール3アシスト、クドゥスも10試合1ゴール5アシストと高い実績を残しており、いずれも万全のコンディションであれば日本戦に臨んでくるとみられる。
久保はガーナが擁する“2枚看板”に「日本代表とガーナ代表のウインガーだったら、僕も含めてですけど現状はガーナ代表のウインガーのほうが個々の能力は高いと思う」と冷静に分析。「左にセメニョ選手がいて、右にクドゥス選手がいて、両方とも単独で突破できる選手が2枚いて、スピード感もフィジカルも違う」と手放しで高評価を送っていた。
その一方で「ただ僕らは組織的に、アベレージも僕らのほうが上なのでそういうところでうまく噛み合わせていければ」と述べ、チーム力には勝機を見出しつつも、「FIFAランキング100位だからみんな100位の選手かというとそんなことは全くないと思う」と楽観ムードを排除。「僕らだけじゃなく、応援してくれるみんなも気を引き締めてほしいなと思います」とガーナの脅威を力説した。
ガーナとはカタールW杯半年前の22年6月10日にも対戦しており、当時の日本は4-1で大勝。久保も2-1で迎えた後半28分、自身のA代表通算17試合目で待望の初ゴールを決めており、いまも「初ゴールだったと思うので、すごい嬉しかったのを覚えている」という良いイメージを持っている相手だ。
それでもなお、現在のガーナへの警戒心は揺るがない。
「前にやった時はしっかり勝ったけど、だいぶ彼らのレベルも違うと思う。僕らと同様に成長していると思うし、すごく楽しみな相手だけど、負けないように気をつけたい」
そう気を引き締めながら「まずは負けたくないなというのが一番で、あとは正面からのフィジカルでも負けずに逃げずに戦いたい。あとは日本特有の、僕らがボールを回して主導権を握る展開で内容も優っていければとは個人的に思っているけど、入りだけは気をつけたい」と前向きな戦いを展望した。
(取材・文 竹内達也)
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「アフリカ勢に身体能力で互角以上の試合ができれば怖いものはないと思いますけど、それも当然難しいし、いまのガーナは正直、相手としては名前の割に合わないかなと思っている。みんなが思っているガーナより強いと思うし、ブラジルと比較して何の遜色もないウイングの2枚もいたりして、どういう試合になるかわからないけどしっかり気を引き締めてやりたいなと思います」
久保が警戒するのはプレミアリーグでプレーするFWアントワーヌ・セメニョ(ボーンマス)とFWモハメド・クドゥス(トッテナム)の存在だ。ガーナ代表の来日メンバーはまだ発表されていないが、セメニョは今季11試合で6ゴール3アシスト、クドゥスも10試合1ゴール5アシストと高い実績を残しており、いずれも万全のコンディションであれば日本戦に臨んでくるとみられる。
久保はガーナが擁する“2枚看板”に「日本代表とガーナ代表のウインガーだったら、僕も含めてですけど現状はガーナ代表のウインガーのほうが個々の能力は高いと思う」と冷静に分析。「左にセメニョ選手がいて、右にクドゥス選手がいて、両方とも単独で突破できる選手が2枚いて、スピード感もフィジカルも違う」と手放しで高評価を送っていた。
その一方で「ただ僕らは組織的に、アベレージも僕らのほうが上なのでそういうところでうまく噛み合わせていければ」と述べ、チーム力には勝機を見出しつつも、「FIFAランキング100位だからみんな100位の選手かというとそんなことは全くないと思う」と楽観ムードを排除。「僕らだけじゃなく、応援してくれるみんなも気を引き締めてほしいなと思います」とガーナの脅威を力説した。
ガーナとはカタールW杯半年前の22年6月10日にも対戦しており、当時の日本は4-1で大勝。久保も2-1で迎えた後半28分、自身のA代表通算17試合目で待望の初ゴールを決めており、いまも「初ゴールだったと思うので、すごい嬉しかったのを覚えている」という良いイメージを持っている相手だ。
それでもなお、現在のガーナへの警戒心は揺るがない。
「前にやった時はしっかり勝ったけど、だいぶ彼らのレベルも違うと思う。僕らと同様に成長していると思うし、すごく楽しみな相手だけど、負けないように気をつけたい」
そう気を引き締めながら「まずは負けたくないなというのが一番で、あとは正面からのフィジカルでも負けずに逃げずに戦いたい。あとは日本特有の、僕らがボールを回して主導権を握る展開で内容も優っていければとは個人的に思っているけど、入りだけは気をつけたい」と前向きな戦いを展望した。
(取材・文 竹内達也)
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