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アジアの舞台で違い示した大関友翔(川崎F)は2試合連続ゴール「3連勝で決勝トーナメントに行きたい」

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[1.10 U23アジア杯GL第2節 日本 3-0 UAE ジッダ]

 違いを示すゴールとなった。“ロス五輪世代”U-21日本代表は2歳上のU-23UAE代表に3-0で勝利。PK奪取とチーム2点目を挙げたMF大関友翔(川崎F)は試合後の記者会見で「結果はよかったけど、まだ自分たちのミスや課題は出た。もっと修正しなければチャンピオンへの道のりは長い」と慢心なく、次戦を見据えていた。

 前半5分には自らの動きで決定的なチャンスを作った。大関は敵陣PA右でボールを収めると、奪おうとした相手DFを誘ってファウルを誘発。足をひっかけられたことで、主審は日本のPKの判定を下した。シュートこそFWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄に託したものの、大関の冷静さが際立った瞬間だった。

 前半37分には真価を発揮する。大関は左サイドからDF関富貫太のパスを受けて、相手のブロックの守備をかいくぐりながら、ゴール方向を確認。「貫太がいい位置で僕に付けてくれた。前を向けられた」。渾身の右足シュートをゴール右隅に突き刺した。

 試合を終えてみれば3-0で2連勝。大関はフラッシュインタビューで「全体を振り返ったらもっとやらなければいけなかった試合」と総括する。「3点差をつけられたけど、優勝に向けて課題は多く残る試合だった」。目の前の結果だけではなく、先を見据えてよりよい内容を求めている。

「3連勝でトーナメントに行きたい。確定したわけではないので、緩まずに反省と課題を生かしてがんばりたい」(大関)。最大6試合のうち2試合を消化。成長を続けながら、日本は13日のグループリーグ最終節でカタールと対戦する。

(取材・文 石川祐介)

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石川祐介
Text by 石川祐介

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