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遠藤航の負傷に言及する森保監督、キャプテン不在も「常にそのときのベストを尽くしていけるように」

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日本代表をけん引してきた森保一監督とMF遠藤航

 キャプテンの負傷に言及した。日本代表森保一監督は14日、J1百年構想リーグEAST第2節、FC町田ゼルビア対水戸ホーリーホックを視察。プレミアリーグの試合中に負傷したMF遠藤航について「精密検査をするということだが、連絡は入っていないので詳しいことは(言えない)」と語り、「長期離脱になるということは、なんとなく映像から見てわかる」と状況を受け止めていた。

 遠藤は11日のプレミアリーグ第26節・サンダーランド戦に出場。今季リーグ戦初先発で右SBを務めたが、後半24分に左足首を負傷してピッチを下がった。リバプールのアルネ・スロット監督は「長い間で離脱をする」とその程度をほのめかしていたが、怪我の詳細はいまだ発表されておらず。6月に開幕する北中米W杯に向け、主将不在という可能性が出てきていた。

 森保監督は「すべてにおいて、選手の怪我は本当に選手自身が一番痛いと思うし、私自身もつらいことではある」と慮る。日本代表は、MF南野拓実(モナコ)も昨年末に左膝前十字靱帯断裂の大怪我で離脱中。苦しいチーム事情となったが、指揮官はチームとして歩みを止めるつもりはないことを強調する。

「毎回の活動でも怪我はあったなかで、そのときのベストを尽くしていくということで戦ってきた。早く治ってもらいたいという願いを持ちながら、いまのベストで戦っていければと思う。ピンチかもしれないが、ピンチをチャンスにこれまでも変えてこれた。常にそのときのベストを尽くしていけるように、いまプレーできる選手たちをさらにしっかり見ていきたい」

 ポジション的な痛手でもある以上に、キャプテン不在というチームの士気にも関わり得る問題。「航がキャプテンとして北中米W杯に向けてチームを引っ張ってくれた。まだどうなるかわからないが……もしいなければ痛い部分はある」と指揮官も語る。

 一方、ブラジルを破った昨年10月シリーズなど、遠藤が不在で他の選手がキャプテンを務めた試合も経験している。

 森保監督は「航がいなかったときもチームで戦ってこれた。キャプテンをやってくれた選手たちがチームを引っ張ってくれたし、多くの選手にキャプテンマークを着けてもらいながらこれまでも活動してきた。そこはチームでカバーしていけるように、選手たちが準備してくれると思う」と、気丈にこれからの戦いを見据えていた。

(取材・文 石川祐介)

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石川祐介
Text by 石川祐介

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