バイエルンで公式戦2桁得点の大台に…好調維持でアジア杯に臨むなでしこJ谷川萌々子「勝負を決めるプレーヤーになるために、いい準備を」
MF
クラブでの好調を維持しながら、日の丸の戦いに赴く。日本女子代表(なでしこジャパン)は3月からオーストラリアで行われる女子アジアカップに参戦。同大会は2027年ブラジル女子ワールドカップの予選も兼ねている。25日にはMF谷川萌々子(バイエルン)がオンライン取材に応え、「まずはしっかりこの大会で優勝して、W杯への切符を掴みたい」と意気込んだ。
12チームが参加する女子アジア杯では、上位6チームが女子W杯出場権を獲得。23年の前回大会はトレーニングパートナーとしてその空気を肌で感じた谷川は、アジアの先の最高峰を見据える。
「本当にもう小さい頃からの夢の舞台。前回のW杯はトレーニングパートナーとして参加して、雰囲気も見た。(スポーツの祭典であるオリンピックとは異なり)やっぱりサッカーのための大会なので、より盛り上がっていた。その場でプレーしたいと強く思った」
谷川自身は前回の女子W杯後、中国でのアジア競技大会2連覇を経て、本格的にフル代表デビューを飾った。24年パリ五輪ではフル代表初得点となるブラジル戦でのスーパーゴールを決めて一気に台頭。ニルス・ニールセン監督体制では、コンスタントに招集されて、チームを攻撃をけん引する存在となっている。
クラブではローゼンゴード(スウェーデン)へのレンタル移籍から25年にバイエルンへ。25-26シーズンはコンスタントにゴール関与を続けており、今月11日のリーグ戦第16節・イエナ戦でのゴールで公式戦10得点目(リーグ戦:8得点、欧州女子CL:2得点)で2桁の大台に乗せた。代表合流直前のボルフスブルク戦でもアシストを記録し、好調を維持している。
クラブでのたしかな手応えとともに、アジアの舞台で活躍を誓う。「守備の部分で、ドイツでは球際のところで強い当たりがある。そういった球際のところはチームにいい影響を与えるためにもしっかり見せていきたい。攻撃の部分では、しっかり他の選手とつながりを持ってプレーしていきたい」。自らの役割である得点関与は意識しつつ、攻守の連動にも意欲を見せた。
日本はグループリーグで3月4日に台湾、7日にインド、10日にベトナムと対戦。谷川はグループリーグでは得失点差を意識しながら、そして決勝トーナメントでは勝利を決めるゴールを狙うつもりだ。
「まずしっかりグループリーグでたくさんの点を、個人としてもチームとしてもたくさん点を取っていきたい。その後には1点がすごく重要になってくる。そこでしっかり勝負を決めるプレーヤーになるために、いい準備をしていきたい」
(取材・文 石川祐介)
●女子アジアカップ2026特集
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12チームが参加する女子アジア杯では、上位6チームが女子W杯出場権を獲得。23年の前回大会はトレーニングパートナーとしてその空気を肌で感じた谷川は、アジアの先の最高峰を見据える。
「本当にもう小さい頃からの夢の舞台。前回のW杯はトレーニングパートナーとして参加して、雰囲気も見た。(スポーツの祭典であるオリンピックとは異なり)やっぱりサッカーのための大会なので、より盛り上がっていた。その場でプレーしたいと強く思った」
谷川自身は前回の女子W杯後、中国でのアジア競技大会2連覇を経て、本格的にフル代表デビューを飾った。24年パリ五輪ではフル代表初得点となるブラジル戦でのスーパーゴールを決めて一気に台頭。ニルス・ニールセン監督体制では、コンスタントに招集されて、チームを攻撃をけん引する存在となっている。
クラブではローゼンゴード(スウェーデン)へのレンタル移籍から25年にバイエルンへ。25-26シーズンはコンスタントにゴール関与を続けており、今月11日のリーグ戦第16節・イエナ戦でのゴールで公式戦10得点目(リーグ戦:8得点、欧州女子CL:2得点)で2桁の大台に乗せた。代表合流直前のボルフスブルク戦でもアシストを記録し、好調を維持している。
クラブでのたしかな手応えとともに、アジアの舞台で活躍を誓う。「守備の部分で、ドイツでは球際のところで強い当たりがある。そういった球際のところはチームにいい影響を与えるためにもしっかり見せていきたい。攻撃の部分では、しっかり他の選手とつながりを持ってプレーしていきたい」。自らの役割である得点関与は意識しつつ、攻守の連動にも意欲を見せた。
日本はグループリーグで3月4日に台湾、7日にインド、10日にベトナムと対戦。谷川はグループリーグでは得失点差を意識しながら、そして決勝トーナメントでは勝利を決めるゴールを狙うつもりだ。
「まずしっかりグループリーグでたくさんの点を、個人としてもチームとしてもたくさん点を取っていきたい。その後には1点がすごく重要になってくる。そこでしっかり勝負を決めるプレーヤーになるために、いい準備をしていきたい」
(取材・文 石川祐介)
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