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猛暑連戦W杯にも不安なし…佐野海舟「中4日は連戦という感じはない」「体重は大体一日で戻る」

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MF佐野海舟(マインツ)

 W杯本大会仕様のコンディションを仕上げるための事前キャンプ——。日本代表MF佐野海舟(マインツ)は「やれることは限られているとは思うので、しっかりやっていけば問題ないのかなと思う」と話し、高温多湿下の連戦への不安を一蹴した。

 佐野は一昨年夏のマインツ移籍以降、2シーズン連続でブンデスリーガ全試合に出場。今季はUEFAカンファレンスリーグ(ECL)との連戦という初めての経験が重なったが、カップ戦も国内外合計14試合に出場し、タフなトッププレーヤーのバロメータとなる4000分間以上のプレータイムを記録していた。

 そんな佐野をもってすれば、高温多湿下のW杯で想定されるような連戦も「中4日はあまり自分の中で連戦という感じはない」とのこと。シーズン中を「中2日でアウェー連戦もあって、そういうのはだいぶキツかった感じはある」と振り返りつつ、連戦以外での想定に余念がない様子だ。

「W杯という舞台ではそれとは違うところで、より難しいところだったり、想定できないことはたくさんあると思う。いろんなことを想定しながらやっていく必要がある。強度もいつもと違うと思うし、プレッシャーも感じていなくても(身体の中では)感じているところもあると思う」(佐野)

 そんなタフさの源は幼少期から。事前キャンプ中のチームにおいてはコンディションを崩さないため、発汗にも負けない体重維持が求められているが、佐野は昔から「体重はもちろん減るけど、一日で戻るのがだいたい」とのこと。「暑くて水分を取れない選手もいるけど、自分はしっかり毎日水分を取れるほうなので意識している」と冷静に話した。

 左足に違和感を抱えるMF遠藤航(リバプール)のコンディションが不透明な中、ボランチの選手層に懸念が高まっている森保ジャパン。世界的にも評価を高め続ける佐野のタフネスはチームの大きな力になるはずだ。

(取材・文 竹内達也)

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竹内達也
Text by 竹内達也

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