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「試合前に指摘されなかったものが…」宮本会長が中村敬斗のソックスめぐる審判の判断疑問視「我々にとって不利」

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履き替えを強いられた後、圧を緩めるために後ろ側を切って長いソックスを着用した

[6.25 W杯F組第3節 日本 1-1 スウェーデン ダラス]

 日本代表は先制点の直後、MF中村敬斗がソックスについて審判団から指摘を受けて急遽ピッチ脇で履き替えるハプニングが発生した。日本サッカー協会会長の宮本恒靖氏は試合前に指摘されていなかったことも踏まえながら、イバン・バルトン主審ら審判団の判断を疑問視した。

 中村は足がつるのを防止するために着用している短いソックスをこの日も使用。ところが後半11分の先制点直後、長いソックスに履き替えるためにピッチから一時退くことを強いられた。

 MF鎌田大地はフラッシュインタビューで「敬斗が靴下の問題で10人で戦っていて、その後自分たちのポジションに戻るのが少し遅くて相手に押し込まれる形になっていた」と振り返る。中村は後半14分にピッチに戻ったが、スウェーデンの攻撃を受けていた日本は同17分に失点を許した。中村はソックスの圧を緩めるため、ハイドレーションブレイク中にふくらはぎ部分を切るような様子もあった。

 宮本会長は中村がソックスの履き替えを強いられたことについて、「試合前に指摘されなかったものが試合中に指摘され、それを試合中に(履き替えるためにピッチから)外れろというのは我々にとって不利だなと思う」と言及。決勝トーナメントで同様の事案が発生した場合はより大きな影響を受けかねないなか、「どういうアクションを起こせるかはあれだけれど再確認したい」と述べ、国際サッカー連盟(FIFA)などに確認する方針を示した。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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