G大阪 松波監督が神戸戦でのDF加地の復帰を示唆
J2降格圏の17位に沈むガンバ大阪。松波正信監督は、5月2日に行われたACLの浦項戦(0-2)で右膝内側側副靭帯を損傷したDF加地亮を、28日にホームズスタジアムで行われる神戸戦で起用する可能性があると語った。スポーツニッポン紙が報じている。
松波監督は「コンディションは戻りつつある。いきなりは怖いけど痛みさえなければ、状態は他の選手よりも良い。早ければ神戸戦と思っている」と明かしており、早ければ24日にも全体練習に合流する加地を実戦で起用する考えを明かした。
豊富な運動量で、攻守にわたって高く貢献する右SBはチームにとって不可欠な存在。これまでも負傷するたびにバックアッパー不在に泣かされてきた。G大阪は左右のSBをこなす、ロンドン五輪韓国代表DFオ・ジェソクにもオファーを出していたが、契約が決まるのは五輪後であり、長ければ約1か月以上も先のことだ。それだけに元日本代表SBが復帰できれば、戦力面では大きなプラスとなる。
松波監督は「コンディションは戻りつつある。いきなりは怖いけど痛みさえなければ、状態は他の選手よりも良い。早ければ神戸戦と思っている」と明かしており、早ければ24日にも全体練習に合流する加地を実戦で起用する考えを明かした。
豊富な運動量で、攻守にわたって高く貢献する右SBはチームにとって不可欠な存在。これまでも負傷するたびにバックアッパー不在に泣かされてきた。G大阪は左右のSBをこなす、ロンドン五輪韓国代表DFオ・ジェソクにもオファーを出していたが、契約が決まるのは五輪後であり、長ければ約1か月以上も先のことだ。それだけに元日本代表SBが復帰できれば、戦力面では大きなプラスとなる。