大津高(熊本)の10番FW
豊川雄太(3年)が14日から20日まで
鹿島アントラーズに練習参加。21日のスポーツニッポンによると、鹿島のジョルジーニョ監督が高評価しているとのことで、クラブが獲得に乗り出す可能性が高まっているという。
豊川は170cm、60kgと小柄だが、トリッキーなドリブルからの突破と得意の右足FKなどから抜群の得点力を発揮。プリンスリーグ九州1部では出場11試合で15ゴールを記録し、得点ランキングの首位に立っている。鹿島はすでにチームメートのU-19日本代表CB
植田直通主将(3年)にオファーを出しており、大津の攻守の両輪を獲得する可能性も出てきた。