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G大阪、主力が続々と残留を明言

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 20シーズン目にして初のJ2降格が決まったガンバ大阪。スポーツ報知によると、降格決定から一夜明けた2日には、クラブハウスでDF今野泰幸が「もちろんガンバでやります」と、来季もG大阪でプレーする意思を示したという。

 さらにキャプテンの元日本代表MF明神智和も「移籍はまったく考えていない」と残留を宣言。前日の磐田戦後には「来季についてはまったく話をしていない」と語っていたが、この日、契約延長のオファーを受けると提示金額を見もせずに残留を約束したという。

 また、クラブは期限付き移籍中のFWレアンドロ、MF家長昭博、DF岩下敬輔にも残留オファーを出しており、主力の引き留めに動いているようだ。

 監督には長谷川健太氏の就任も噂されるが、クラブは松波正信監督の続投も選択肢に入れながら、検討をしていくという。

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