beacon

ゼロックス杯で審判員無線『レフェリーコミュニケーションシステム』を試験的導入…J公式戦初の試み

このエントリーをはてなブックマークに追加

 Jリーグは21日、明日23日に国立競技場で開催されるゼロックス・スーパー杯(広島vs柏、13時35分キックオフ)で、審判員無線『レフェリーコミュニケーションシステム』を使用すると発表した。

 『レフェリーコミュニケーションシステム』とは4名の審判員が無線を使用し同時にコミュニケーションをとれるシステムで、W杯や欧州選手権、また欧州各国リーグやブラジルリーグ、韓国Kリーグなどではすでに導入済み。迅速かつより正確なジャッジにつながることが期待される。

 Jリーグでは初の試み。ただ今回は試験的に導入するものであり、今後の継続的な使用は未定だとしている。

TOP