G大阪ドロー、連勝は6でストップ…岡山も5戦勝ちなし
[6.22 J2第20節 G大阪1-1岡山 万博]
ガンバ大阪対ファジアーノ岡山の一戦は1-1のドローに終わった。G大阪は5月12日の福岡戦から続いていた連勝が6でストップ。岡山は2戦連続ドローで5戦勝ちなし(3分2敗)となった。
先制は岡山だった。前半3分、左サイドからMF田所諒がクロスを上げると、走り込んだMF田中奏一が頭で合わせる。電光石火の先制劇で岡山が試合を動かした。
だが慌てないG大阪は前半40分、右サイドから6月いっぱいで退団することが発表されたFWレアンドロのクロスをファーサイドのMF倉田秋が頭で押し込み、前半のうちに試合は振り出しに戻した。
後半はお互い決め手を欠く展開が続いた。後半20分にG大阪はレアンドロと同じく今月いっぱいで退団するMF家長昭博を投入。しかし試合は1-1のまま終了。また、レアンドロと家長がともにイエローカードを受け、最終戦となる次節出場停止となるなど、G大阪にとっては後味の悪い試合となった。
ガンバ大阪対ファジアーノ岡山の一戦は1-1のドローに終わった。G大阪は5月12日の福岡戦から続いていた連勝が6でストップ。岡山は2戦連続ドローで5戦勝ちなし(3分2敗)となった。
先制は岡山だった。前半3分、左サイドからMF田所諒がクロスを上げると、走り込んだMF田中奏一が頭で合わせる。電光石火の先制劇で岡山が試合を動かした。
だが慌てないG大阪は前半40分、右サイドから6月いっぱいで退団することが発表されたFWレアンドロのクロスをファーサイドのMF倉田秋が頭で押し込み、前半のうちに試合は振り出しに戻した。
後半はお互い決め手を欠く展開が続いた。後半20分にG大阪はレアンドロと同じく今月いっぱいで退団するMF家長昭博を投入。しかし試合は1-1のまま終了。また、レアンドロと家長がともにイエローカードを受け、最終戦となる次節出場停止となるなど、G大阪にとっては後味の悪い試合となった。
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