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“プラチナ世代”MF小島秀仁が徳島へ期限付き移籍

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 来季J1へ初挑戦する徳島ヴォルティスは8日、浦和レッズよりMF小島秀仁の期限付き移籍による加入が決定した、と発表した。

 小島は前橋育英高(群馬)時代の09年にMF宇佐美貴史やMF柴崎岳ら“プラチナ世代”のU-17日本代表の一員としてU-17W杯出場。注目司令塔として加入した浦和では、2年目の12年にJ1で12試合に出場したが、昨季は1試合の出場にとどまっていた。

 小島はクラブを通して「期限付き移籍で加入することになりました小島秀仁です。日々の練習から全力を尽くし、試合に出たら自分のプレーでチームを勝利に導けるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメント。なお、小島は浦和と対戦する全ての公式戦に出場可能となっている。

以下、クラブ発表のプロフィール
小島 秀仁(こじま しゅうと)
■生年月日:
1992年7月30日(21歳)
■出身地:
栃木県
■身長/体重:
178cm/65kg
■ポジション:
MF
■所属チーム歴:
佐川野FCJパワーズ-ヴェルディSS小山-前橋育英高-浦和レッズ
■出場記録
J1通算19試合
カップ戦通算11試合1得点
天皇杯通算6試合1得点
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