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甲府の大雪災害復旧募金、150万円集まる…鹿島が支援

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 ヴァンフォーレ甲府は19日、2月の大雪被害の義援金150万円を、JA山梨中央会に寄付したと発表した。甲府の選手会、チームスタッフ、アカデミースタッフ、フロント職員の募金のほか、鹿島アントラーズの選手会、8日にカシマスタジアムで行われた鹿島対仙台戦の試合会場で集まった義援金を合計した。

 2月の大雪被害の影響で3月1日に山梨中銀スタジアムで予定していた甲府対鹿島の開幕戦が開催困難となったことで、国立代替開催を決行。鹿島は中止決定の報と同時に、支援を行うことを発表していた。

 甲府は公式サイトで鹿島関係者に感謝を述べるとともに、山梨県内の早期復興を願った。

以下、詳細
・鹿島アントラーズ選手会 300,000円
・3/8J1第2節 鹿島vs仙台 試合会場 581,383円
・ヴァンフォーレ甲府選手会 300,000円
・ヴァンフォーレ甲府チームスタッフ、アカデミースタッフ、フロント職員 318,617円
合計 1,500,000円

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