beacon

走行距離&スプリント回数1位はどのチーム!? J1第12節の走行距離発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

 Jリーグは16日に行われたJ1第1ステージ第12節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、J1第12節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、神戸から2-0の勝利を収めた松本山雅FCで、総走行距離は119.87km。2位は湘南ベルマーレで118.85km、3位は柏レイソルで116.58km。逆に最も走行距離が少なかったのは、仙台に0-3で敗れたアルビレックス新潟の106.59kmだった。

 選手別では、1位が松本のMF岩上祐三で12.75km、2位は柏のMF栗澤僚一で12.63km、3位はヴァンフォーレ甲府のMF稲垣祥で12.48kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手は浦和レッズのFW武藤雄樹ヴィッセル神戸のFW小川慶治朗で36回。3位はガンバ大阪のFWパトリックで33回。スプリント回数をチーム別で見ると、1位が松本(200回)、2位が横浜F・マリノスサガン鳥栖(186回)だった。

■以下、第12節の各チームの総走行距離
柏(116.58km) △0-0△ 湘南(118.85km)
甲府(111.06km) ○2-0● 山形(114.06km)
松本(119.87km) ○2-0● 神戸(109.62km)
新潟(106.59km) ●0-3○ 仙台(112.13km)
鹿島(111.60km) △2-2△ 広島(111.33km)
清水(112.25km) ●1-2○ 横浜FM(113.92km)
浦和(113.74km) ○4-1● F東京(114.11km)
G大阪(113.77km) △1-1△ 川崎F(113.08km)
名古屋(108.08km) ●0-1○ 鳥栖(112.40km)

TOP