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帰国中の新潟MFレオ・シルバ…術後良好も再来日は未定

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 アルビレックス新潟は2日、肝機能の数値に異常が見られたため、5月13日にブラジルに一時帰国したMFレオ・シルバが精密検査を行い、現地時間の16日に胆嚢(のう)の摘出手術を行ったと発表した。

 術後の経過は良好なようだが、現地時間の6月16日に精密検査を行い、具体的なリハビリ方針と再来日日程などが決定すると併せて発表されている。

■経緯
5月10日 J1ファーストステージ第11節横浜FM戦※レオ・シルバはフル出場
5月11日 腹痛のため新潟市内の病院で検査、肝機能の数値異常が見つかる
5月12日 新潟市内の病院で精密検査
5月13日 ブラジルでの精密検査のため一時帰国
5月15日 ブラジルで精密検査を実施※現地時間
5月16日 ブラジルで胆のうの摘出手術。現在は経過観察中。 ※現地時間

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