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JリーグがJ1第2ステージ第8節の走行距離&スプリント数を発表

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 Jリーグは20日、22日に行われたJ1第2ステージ第8節の9試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、20日、22日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、サガン鳥栖で118.44km。2位はガンバ大阪で115.79km、3位は松本山雅FCで115.64kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、ヴィッセル神戸で103.34kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がG大阪のMF倉田秋で12.38km。2位はヴァンフォーレ甲府のMF稲垣祥で12.28km、3位はベガルタ仙台のMFキム・ミンテで12.26kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは清水エスパルスで179回。2位は鳥栖で176回。3位はアルビレックス新潟で168回となっている。選手別では、名古屋グランパスのFW永井謙佑と、清水のDF六平光成が29回と最も多く、3位はG大阪のFWパトリックと、モンテディオ山形のMFキム・ボムヨンで27回だった。

■以下、第2ステージ第8節の各チームの総走行距離
8月20日(木)
柏(109.83km) 2-0 松本(115.64km)
8月22日(土)
甲府(108.05km) 1-0 神戸(103.34km)
鹿島(105.26km) 3-0 山形(107.00km)
浦和(107.60km) 3-1 仙台(107.98km)
湘南(111.45km) 2-1 川崎F(104.63km)
新潟(109.18km) 0-2 広島(110.53km)
名古屋(104.12km) 0-0 F東京(107.64km)
G大阪(115.79km) 1-0 清水(114.30km)
鳥栖(118.44km) 1-2 横浜FM(113.16km)

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