YS横浜DF藤川が今季限りで現役引退へ…水戸や大分、松本でプレー
Y.S.C.C.横浜は6日、DF藤川祐司(28)が今季限りで現役を引退すると発表した。同選手は今季リーグ戦11試合に出場していた。
横浜FMユース、神奈川大を経て、水戸ホーリーホックでプロデビューをはたした藤川。その後、大分トリニータや松本山雅FCでプレーし、13年8月にYS横浜に加入した。クラブを通じて藤川は以下のようにコメントしている。
「今シーズンをもちまして引退することを決意しました。
YSCCに入団する前、1年間サッカーから離れた時期がありました。みなさんの応援で背中を押してもらい、ピッチに戻ってこられた時は夢のようでした。
復帰してからは、みなさんの期待に応えたいという一心でやってきました。なかなか思うような結果は出せませんでしたが、改めてサッカーの素晴らしさや奥深さに気づくことができ、毎日サッカーが出来る喜びを噛み締めながらプレーすることができました。
怪我が多く、気持ちよくプレーすることは出来ませんでしたが、どんな時でもベストは尽くせたと、とても満足しています。
現役は退きますが、サッカーへの情熱は消えることはありません。サッカーを通じて知り合った方々にはとても感謝していますし、ここまで育てていただいたサッカー界にはなんらかの形で今後貢献していきたいと考えています。
今まで私に力を与え続けてくださったみなさん本当に本当にありがとうございました」
●2016年Jリーグ移籍情報
横浜FMユース、神奈川大を経て、水戸ホーリーホックでプロデビューをはたした藤川。その後、大分トリニータや松本山雅FCでプレーし、13年8月にYS横浜に加入した。クラブを通じて藤川は以下のようにコメントしている。
「今シーズンをもちまして引退することを決意しました。
YSCCに入団する前、1年間サッカーから離れた時期がありました。みなさんの応援で背中を押してもらい、ピッチに戻ってこられた時は夢のようでした。
復帰してからは、みなさんの期待に応えたいという一心でやってきました。なかなか思うような結果は出せませんでしたが、改めてサッカーの素晴らしさや奥深さに気づくことができ、毎日サッカーが出来る喜びを噛み締めながらプレーすることができました。
怪我が多く、気持ちよくプレーすることは出来ませんでしたが、どんな時でもベストは尽くせたと、とても満足しています。
現役は退きますが、サッカーへの情熱は消えることはありません。サッカーを通じて知り合った方々にはとても感謝していますし、ここまで育てていただいたサッカー界にはなんらかの形で今後貢献していきたいと考えています。
今まで私に力を与え続けてくださったみなさん本当に本当にありがとうございました」
●2016年Jリーグ移籍情報