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Jリーグが追加副審の導入を発表! J3で試験導入、ナビスコ杯とCSで導入へ

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 Jリーグは24日、得点の見極め、ペナルティエリア内での事象に対する判定の精度向上を図ることを目的に「追加副審」の導入を発表した。

 追加副審(アディショナルアシスタントレフェリー/AAR)とは、ゴールライン付近にもう1人の審判員を配置し、得点の判定を見極めるもの。海外ではすでに欧州サッカー連盟(UEFA)の主要大会やカタールなどで導入されている。

 導入される試合は今季のナビスコ杯の準決勝と決勝、チャンピオンシップ全試合となっており、6月ごろからJ3リーグ各節1試合で試験導入される。

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