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寒風完封に味スタ大ブーイング…土壇場PK外した森重「今日は最悪な日」

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[4.29 J1第1ステージ第9節 FC東京0-1福岡 味スタ]

 試合後の味の素スタジアム。FC東京の応援席からは大ブーイングがイレブンに浴びせられた。

 ゴールデンウイーク初日を迎えた東京地方は強風に見舞われた。春を忘れさせるような肌寒さだったが、それ以上のお寒い結果となってしまった。風上の前半を低調で終えると、後半16分にロングボールを頭で合わされて先制点を献上。終了間際の後半アディショナルタイムにようやく同点PKのチャンスを得るが、DF森重真人のシュートは豪快にクロスバーを叩いた。

 森重はウェリントンにマークを外されて、失点の原因となった。挽回すべく後半22分にゴール正面から狙ったFKもわずかに左に外れる。そして極めつけは後半ATのPK失敗。森重は「今日は間違いなく、最悪な日だった。上手くいかない時はとことん上手くいかないんだな」と声を絞り出すのがやっとだった。

 公式戦5戦未勝利、ここ5戦4敗目を喫したFC東京。次戦、5月4日の敵地で行うAFCチャンピオンズリーグの第6戦ビン・ズオン(ベトナム)戦は予選突破をかけた大一番となるが、不安を残してしまった。「結果は真摯に受け止める。我々は結果が求められると思う」と話した城福浩監督。「内容が崩壊していたかということは冷静に見ないといけない」と続け、「なぜ相手に得点が入ってしまったのか、なぜゼロで終わったのか。次に向かえるような反省をして次に向かいたい」と厳しい表情を崩さなかった。

(取材・文 児玉幸洋)
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