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甲府が3選手の負傷状況を発表…新井は半月板損傷で全治3か月

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[故障者情報]

 ヴァンフォーレ甲府は17日、MF新井涼平とMF黒木聖仁、MF保坂一成の3選手の負傷状況を発表した。

 4月30日のJ1第1ステージ第9節・新潟戦で負傷した新井は「右膝外側半月板損傷」と診断され、昨日16日に手術を受けた。全治は約3か月の見込み。新井は今季、ここまでリーグ戦8試合に出場していた。

 また、黒木と保坂は今月14日のJ1第1ステージ第12節・名古屋戦で負傷。黒木は「左膝内側側副靭帯損傷」で全治約4週間。保坂は「左大腿挫創、左開放性内転筋裂創」で全治約6週間の見込みとなっている。

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