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大宮サポが川崎戦でペットボトル投げ入れ、入場禁止処分

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 大宮アルディージャは7日、先月25日に等々力競技場で行われた川崎フロンターレ戦において、Jリーグ統一禁止事項に違反する行為があったと報告した。

 クラブによると、25日の試合終了後に大宮の選手が挨拶をしている際に、ビジターゴール裏スタンドで観戦していた2名の大宮サポーターがフィールド上にペットボトルを投げ入れるというJリーグ統一禁止事項に違反する行為があったという。

 行為者2名に対しては厳重注意を行い、ホームゲーム2試合(第1節名古屋戦、第3節G大阪戦)の入場禁止処分を下すことを決定した。なお、入場禁止処分期間中のアウェーゲームとなる第2節磐田戦も今処分は適用される。

 クラブは「このような違反行為は絶対に許されるものではございません。大宮アルディージャでは違反行為の再発防止に向け、セキュリティー強化に留意し、より一層、安心・安全で快適なスタジアム作りを目指してまいります。また、ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、ルールやマナーを守ってのご声援、ご観戦をいただきますよう、あらためてご理解とご協力をお願い申し上げます」と報告した。

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