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京都元監督の息子、和田篤紀が契約満了「非常に悔しい」

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 京都サンガF.C.は2日、MF和田篤紀(23)の契約満了を発表した。

 同選手は神戸の下部組織から関大を経て15年に京都に入団。同年、トップチームの監督を務めたのは、父親でもある和田昌裕氏だった。しかし父親が監督だった初年度は9試合に出場したが、今季はリーグ戦の出場はなかった。

 クラブを通じ「プロ生活をスタートさせて頂いたサンガの力になれず、非常に悔しい気持ちでいっぱいです。新しい環境で成長した姿を見て頂けるように、一生懸命頑張ります。2年間、本当にありがとうございました」とコメントした。


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