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前代未聞のピッチ陥没?西京極の京都vs山形がアクシデントで一時中断

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京都vs山形でピッチのコンディション不良により試合が一時中断

 2017シーズンのJ2開幕戦が26日に各地で開催され、西京極では京都サンガF.C.モンテディオ山形が対戦した。

 アクシデントが起きたのは前半41分だった。山形GK児玉剛がゴールキックを蹴ろうとしたところでピッチに違和感を覚え、主審にアピール。主審が確認して踏んでみると、やや地面がめり込むような状態となっていた。

 これにより試合は一時中断。その後、京都DF田中マルクス闘莉王が近寄って手で押してみると、完全に地面がへこんでしまうことが分かった。中断から約8分、関係者の対応中に地面から水が湧き上がり、それを全て出し切ると、試合を行っても問題ないピッチコンディションになったと判断され、試合が再開された。現在、山形の1点リードでハーフタイム中となっている。


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