鹿島アントラーズは6日、DFブエノ(22)が徳島ヴォルティスに期限付き移籍することを発表した。期間は2月1日から2019年1月31日まで。今月行われるメディカルチェック後に正式契約となる。

　千葉国際高を卒業後、清水と神戸を経て2016年に鹿島に加入したブエノ。昨季は公式戦6試合に出場していた。クラブを通じて「鹿島のユニフォームに袖を通すことができて誇りに思いますし、在籍中は充実した期間でした。この場を借りて感謝したいと思います。皆さんにまた成長した姿を見せられるよう、全力を尽くします」とコメントした。

　また、新天地の徳島を通じては「徳島ヴォルティスのユニフォームを着られることを楽しみにしています。クラブの目標をみなさんと共に達成できるよう、自分自身しっかりと頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします」と意気込んでいる。

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