DF安西幸輝「練習からレベルが全然違う」鹿島、新体制会見での選手コメント
鹿島アントラーズは10日、茨城県内のホテルで2018シーズン新体制・新加入選手発表会見を行い、新加入選手5人が出席し、意気込みを語った。
●DF犬飼智也(←清水)
「伝統あるこのクラブに来れて幸せに感じている。このクラブと一緒に、タイトルを目指して日々努力していきたい」
―鹿島のイメージは
「結果が表しているとおり、何度も優勝している。対戦していても手強い、勝負強いイメージがある。練習をしていても勝負に対する思い、タイトルに対する思いをひしひしと感じる。自分もその環境に早く慣れて、その一員になれたらと思う」
―どんなプレーでチームに貢献したいか
「守備とヘディングが得意なので、そこは自信を持って、チームのために自分の持っているすべてを出したい」
―チームとしての目標、個人としての目標は
「チームとしては絶対にタイトルを取ること。そこに必ず自分が貢献しないといけない。タイトルを取るために自分がやれることを出し切ろうと思っている」
―小笠原や曽ヶ端らレジェンドとも言える先輩たちの印象は
「まだ始まって間もないのでそこまでしゃべれていないけど、言葉一つを取っても、鹿島という強いチームをつくってきた人たちというのは分かる。ああいう人たちの背中を見て学べるものはすべて吸収したいし、盗めるところは盗んでいきたい」
●DF安西幸輝(←東京V)
「伝統あるチームに入れたのは幸せなこと。自分が持っている力を全部出して、タイトル奪還に向けて頑張っていきたい」
―鹿島のイメージは
「勝利への執念が感じられるし、この伝統あるチームに入れて幸せだと思っている。まだ少ししか練習はやっていないけど、レベルが全然違うと感じるし、早く追いつけるように頑張っていきたい」
―どんなプレーでチームに貢献したいか
「左右両方のサイドバック、サイドハーフ、どこでもこなす自信はある。ドリブルが自分の特長なので、そこを見てもらえれば」
―チームとしての目標、個人としての目標は
「タイトルがチームの目標だし、4冠を達成するためにも早く試合に出て、チームに貢献したい」
―小笠原や曽ヶ端らレジェンドとも言える先輩たちの印象は
「自分はサイドの選手なので、内田(篤人)さんや西(大伍)さん、山本(脩斗)さんみたいに、早くその人たちを追い越せるようにやっていきたい」
●DF内田篤人(←ウニオン・ベルリン)
「ベルリンから来ました内田篤人です。このチームのために一生懸命働く覚悟で来ました」
―鹿島のイメージは
「2010年までいさせてもらって、シャーレを掲げているのがよく似合うチームだと思っている。去年取れなかったので、今シーズンはみんなで取りにいきたい」
―どんなプレーでチームに貢献したいか
「向こうでだいぶ激しく練習してきた。プロ選手とは何か、サッカー選手とは何か。体に傷で深く、足にいっぱい刻んである。若い選手もいるので、自分にできることを練習中からしっかりやりたい」
―チームとしての目標、個人としての目標は
「優勝できるように頑張ります」
―小笠原や曽ヶ端らレジェンドとも言える先輩たちの印象は
「ベンチにヤナギさん(柳沢敦)、もちろん(大岩)剛さんもいるし、一緒にやらせてもらった選手もいる。特に(小笠原)満男さん、曽ヶ端さんは優しくなったなと思います。ヤナギさん、中田浩二さんは違う意味で丸くなったと思う(笑)」
●FW山口一真(←阪南大)
「鹿島というJリーグでも名のあるチームでプレーする機会をもらえてうれしい。自分らしく、特徴であるパスやシュートで得点して、チームの勝利に貢献したい」
―鹿島のイメージは
「自分はプロ経験がないけど、テレビで見ていてもとても勝負強くて、毎年優勝争いに食い込むイメージがある。練習の雰囲気を見ても、タイトルを取りに行くチームだと感じる」
―どんなプレーでチームに貢献したいか
「ドリブルやパス、シュート、なんでもこなせるのが自分のアピールポイント。1年目からそういうところを出していけるようにやっていきたい」
―チームとしての目標、個人としての目標は
「優勝できるように頑張っていきたいと思います」
―小笠原や曽ヶ端らレジェンドとも言える先輩たちの印象は
「テレビで見てきたスーパースター。すごいレジェンドだと思う」
●GK沖悠哉(←鹿島ユース)
「小さいころから夢見ていた鹿島アントラーズの選手になれてうれしく思います。1日でも早く試合に出てチームの優勝に貢献できるように頑張ります」
―鹿島のイメージは
「小さいときから優勝カップを掲げているのを見て、ここで自分もやりたいと思っていた。その一員になれてうれしい」
―どんなプレーでチームに貢献したいか
「自分の特長はビルドアップとキックなので、そこではだれにも負けないようにしたい」
―チームとしての目標、個人としての目標は
「優勝することと、個人的には試合に出て、チームに貢献するために頑張っていきたい」
―小笠原や曽ヶ端らレジェンドとも言える先輩たちの印象は
「一つひとつの言動に重みがある。少しでも盗んでいけたらと思う」
(取材・文 西山紘平)
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●DF犬飼智也(←清水)
「伝統あるこのクラブに来れて幸せに感じている。このクラブと一緒に、タイトルを目指して日々努力していきたい」
―鹿島のイメージは
「結果が表しているとおり、何度も優勝している。対戦していても手強い、勝負強いイメージがある。練習をしていても勝負に対する思い、タイトルに対する思いをひしひしと感じる。自分もその環境に早く慣れて、その一員になれたらと思う」
―どんなプレーでチームに貢献したいか
「守備とヘディングが得意なので、そこは自信を持って、チームのために自分の持っているすべてを出したい」
―チームとしての目標、個人としての目標は
「チームとしては絶対にタイトルを取ること。そこに必ず自分が貢献しないといけない。タイトルを取るために自分がやれることを出し切ろうと思っている」
―小笠原や曽ヶ端らレジェンドとも言える先輩たちの印象は
「まだ始まって間もないのでそこまでしゃべれていないけど、言葉一つを取っても、鹿島という強いチームをつくってきた人たちというのは分かる。ああいう人たちの背中を見て学べるものはすべて吸収したいし、盗めるところは盗んでいきたい」
●DF安西幸輝(←東京V)
「伝統あるチームに入れたのは幸せなこと。自分が持っている力を全部出して、タイトル奪還に向けて頑張っていきたい」
―鹿島のイメージは
「勝利への執念が感じられるし、この伝統あるチームに入れて幸せだと思っている。まだ少ししか練習はやっていないけど、レベルが全然違うと感じるし、早く追いつけるように頑張っていきたい」
―どんなプレーでチームに貢献したいか
「左右両方のサイドバック、サイドハーフ、どこでもこなす自信はある。ドリブルが自分の特長なので、そこを見てもらえれば」
―チームとしての目標、個人としての目標は
「タイトルがチームの目標だし、4冠を達成するためにも早く試合に出て、チームに貢献したい」
―小笠原や曽ヶ端らレジェンドとも言える先輩たちの印象は
「自分はサイドの選手なので、内田(篤人)さんや西(大伍)さん、山本(脩斗)さんみたいに、早くその人たちを追い越せるようにやっていきたい」
●DF内田篤人(←ウニオン・ベルリン)
「ベルリンから来ました内田篤人です。このチームのために一生懸命働く覚悟で来ました」
―鹿島のイメージは
「2010年までいさせてもらって、シャーレを掲げているのがよく似合うチームだと思っている。去年取れなかったので、今シーズンはみんなで取りにいきたい」
―どんなプレーでチームに貢献したいか
「向こうでだいぶ激しく練習してきた。プロ選手とは何か、サッカー選手とは何か。体に傷で深く、足にいっぱい刻んである。若い選手もいるので、自分にできることを練習中からしっかりやりたい」
―チームとしての目標、個人としての目標は
「優勝できるように頑張ります」
―小笠原や曽ヶ端らレジェンドとも言える先輩たちの印象は
「ベンチにヤナギさん(柳沢敦)、もちろん(大岩)剛さんもいるし、一緒にやらせてもらった選手もいる。特に(小笠原)満男さん、曽ヶ端さんは優しくなったなと思います。ヤナギさん、中田浩二さんは違う意味で丸くなったと思う(笑)」
●FW山口一真(←阪南大)
「鹿島というJリーグでも名のあるチームでプレーする機会をもらえてうれしい。自分らしく、特徴であるパスやシュートで得点して、チームの勝利に貢献したい」
―鹿島のイメージは
「自分はプロ経験がないけど、テレビで見ていてもとても勝負強くて、毎年優勝争いに食い込むイメージがある。練習の雰囲気を見ても、タイトルを取りに行くチームだと感じる」
―どんなプレーでチームに貢献したいか
「ドリブルやパス、シュート、なんでもこなせるのが自分のアピールポイント。1年目からそういうところを出していけるようにやっていきたい」
―チームとしての目標、個人としての目標は
「優勝できるように頑張っていきたいと思います」
―小笠原や曽ヶ端らレジェンドとも言える先輩たちの印象は
「テレビで見てきたスーパースター。すごいレジェンドだと思う」
●GK沖悠哉(←鹿島ユース)
「小さいころから夢見ていた鹿島アントラーズの選手になれてうれしく思います。1日でも早く試合に出てチームの優勝に貢献できるように頑張ります」
―鹿島のイメージは
「小さいときから優勝カップを掲げているのを見て、ここで自分もやりたいと思っていた。その一員になれてうれしい」
―どんなプレーでチームに貢献したいか
「自分の特長はビルドアップとキックなので、そこではだれにも負けないようにしたい」
―チームとしての目標、個人としての目標は
「優勝することと、個人的には試合に出て、チームに貢献するために頑張っていきたい」
―小笠原や曽ヶ端らレジェンドとも言える先輩たちの印象は
「一つひとつの言動に重みがある。少しでも盗んでいけたらと思う」
(取材・文 西山紘平)
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