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大久保のPK失敗を誘発した“不思議な踊り”で話題…新潟が元湘南&元ブラジル代表GKの加入内定を発表

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2013年に湘南でプレーしたGKアレックス・ムラーリャ

 アルビレックス新潟は2日、フラメンゴ(ブラジル1部リーグ)から元ブラジル代表GKアレックス・ムラーリャ(28)の移籍加入が内定したことを発表した。

 アレックス・ムラーリャは2013年7月に湘南へ期限付き移籍し、アレックス・サンターナの登録名で同シーズン終了までプレー。デビュー戦となった同年7月31日のJ1第18節・川崎F戦(2-1)では、PKの前にダンスするように左右へステップしてキッカーのFW大久保嘉人を惑わせ、ミスキックを誘発したことでも話題となった。その後、母国クラブへ戻り、2016年9月にはブラジル代表に初選出されている。

 クラブは公式サイト上で同選手の特徴を「瞬発力が高く、強烈なシュートも弾き出せるシュートストップが持ち味。的確なポジショニングをとることができ、足元の技術も併せ持つGK」と説明した。

プロフィールは以下の通り

●GKアレックス・ムラーリャ
(Alex Muralha)
■生年月日
1989年11月10日(28歳)
■身長/体重
189cm/87kg
■出身地
ブラジル
■経歴
パラナクラブ-セハーノ-ボトラーティ-コメルシアル-湘南-ミラソウ-フィゲイレンセ-フラメンゴ
■代表歴
ブラジル代表
■出場歴
J1リーグ:12試合
天皇杯:1試合

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