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東京V主将は4年連続でDF井林…その背後に忍び寄る“刺客”あり?

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4年連続でキャプテンを務めるDF井林章

 東京ヴェルディは12日、2018年シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表し、DF井林章(27)が今季もキャプテンに就任することが決まった。

 井林は2015年シーズンから4年連続のキャプテン就任。クラブ公式サイトを通じ、「去年の成績を上回れるように、個人としてもチームとしても良い結果を残せるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを示した。

 また、副キャプテンはGK柴崎貴広(35)、MF田村直也(33)、MF内田達也(26)の3選手が担当。柴崎は「井林キャプテンを支えつつ、チームに今まで以上に貢献できるように頑張りますので、東京ヴェルディの応援をよろしくお願いします」と述べ、田村は「昨年同様、引き続き、チームのために力を尽くしていきたいと思います。井林をサポートして、僕なりのやり方でチームを盛り上げて、鼓舞して戦いますので、今シーズンもよろしくお願いします」と語っている。

 一方、初めて副キャプテンを務める内田は「自分自身初めての経験なので、どれだけチームに影響を与えられるか、良くしていけるか分かりませんが、自分自身精一杯プレーすることで少しでもチームを良くしていけたらと思っています」と話しつつ、「あとはキャプテンにしっかり危機感を持ってもらえるように、背中を狙われているんだぞと、しっかり意識させられるようにやっていきたいです」と“ギラギラ感”ものぞかせた。

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