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高田社長が歩いてスタジアムに!? J1ホーム初戦の長崎、駅から片道2kmの徒歩ルートをPR

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ホーム開幕戦で徒歩でスタジアム入りする高田明社長

 V・ファーレン長崎は2日、ホームでのJ1初戦となる第2節サガン鳥栖戦のイベント概要を発表した。「V・ファーレンロードを歩こう!」と題した企画では、JR諫早駅からトランスコスモススタジアム長崎への片道約2kmを、名物社長の高田明氏が歩くという催しが行われる予定となっている。

 長崎は今季、初めてJ1の舞台に臨むにあたって、諫早駅からスタジアムまでの歩道(約2km、徒歩30分)をリニューアル。のぼり旗や誘導サインを設置し、試合に向かうサポーターのムードを盛り上げようとしている。

 公式サイトによると、道のりには諫早市出身で体操選手の内村航平さんの展示コーナーがある中央体育館があり、近隣には飲食店も点在。公式サイトでは「スタジアム到着までのワクワクの気持ちを楽しみながら歩こう!」と呼びかけている。

 さらに開幕戦では、V・ファーレンロードを周知させようと、昨季途中から経営を受け継いだ高田明社長が異例の参加。19時のキックオフを前に、16時ごろから歩き始めるとしている。なお、公式マスコットキャラクターのヴィヴィくんもJR西諫早駅を15時ごろにスタートし、2km強先のスタジアムへ歩くという。

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