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“ディバラマスク”じゃなかった…神戸FW郷家の初ゴールパフォは“松下ポーズ”

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FW郷家友太のインスタグラムでは本家のMF松下佳貴がポーズを披露

 ヴィッセル神戸の高卒ルーキー、FW郷家友太がプロ初弾を決めた後のゴールパフォーマンスは“ディバラマスク”ではなかった。19日、自身のツイッター(@GOKE_YUTA)で明かしている。

 18日に行われたルヴァン杯第4節で、神戸はV・ファーレン長崎と対戦。1-1で迎えた後半アディショナルタイムに、郷家はラストプレーとなったFKを頭で合わせ、劇的な逆転弾を決めた。得点直後、郷家は手の親指と人差し指でVの字を作って顔の下半分を覆い隠すようなポーズを披露。ゲキサカではユベントスのFWパウロ・ディバラがやっている“ディバラマスク”と伝えていた。

 しかし郷家は試合後にツイッターを更新し、「松下ポーズです。笑」と衝撃の告白。19日に再び更新すると、「昨日の試合でプロ初ゴールを決められました!チームも勝ててよかったです!また松下ポーズできるように頑張ります!!」と改めて“松下ポーズ”の存在を強調していた。

 また同時に、郷家は自身のインスタグラム(@ggggggg9213)も更新。おそらくポーズの考案者であるMF松下佳貴を含む数人が“松下ポーズ”を披露する動画を公開した。“ディバラマスク”と“松下ポーズ”の細かい違いはわかっていない。しかしチーム内で流行っているということで、今後詳細が明らかになる可能性は高いとみられている。

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