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今までOKで今回は警告…ブレるジャッジに水戸J・バイアーノは「ハッキリしてほしい」

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ゴールパフォーマンスで警告を受けた水戸FWジェフェルソン・バイアーノ

[6.10 J2第18節 栃木1-2水戸 栃木グ]

 水戸ホーリーホックのFWジェフェルソン・バイアーノが10日に行われたJ2第18節・栃木戦(2-1)でゴールパフォーマンス後に警告を受けたシーンについて言及した。Jリーグ公式サイトが伝えている。

 J・バイアーノは前半17分にPKで先制点を挙げると、コーナーフラッグを抜き取り、銃を構えるようなゴールパフォーマンスを披露。第1節・山形戦(3-0)など、これまでも同様のパフォーマンスを見せたことがあったが、今回は上村篤史主審にイエローカードを提示された。今季加入のJ・バイアーノにとってはリーグ戦初の警告となる。

 試合後、このシーンについて問われると「実際に試合のあと、みんなで話をしたのですが、大丈夫なのかダメなのか、ハッキリしてほしい。今まで同じパフォーマンスをしてイエローはなかったのに、今回はなぜイエローが出たのか。レフェリーの人たちにハッキリしてほしいと思います」と意見を述べた。

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