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「こんな状態でもサッカーがしたい」…富山MF椎名伸志が全治8か月の負傷

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 カターレ富山は27日、11日の第31節沼津戦で負傷したMF椎名伸志が検査の結果、右膝前十字靱帯断裂と診断されたと発表した。なお、全治までは約8か月と併せて発表されている。

 椎名はクラブを通じて、「怪我をしてから少し落ち込む日が続きました。自分なりに怪我をしないように最善を尽くしてきたつもりです。ここで終われば二度と辛い思いをする事や悩む事もなくなると思います。でも、こんな状態でもサッカーがしたいと思っています。時間が経ち冷静になれた今は〝復帰したい〟そう思っている自分がいます」とコメントしている。


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