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山崎雅人が現役引退決断「充実に満ち溢れた15年間でした」

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G大阪ではタイトル獲得に大きく貢献した

 ツエーゲン金沢は11日、FW山崎雅人(37)が現役を引退すると発表した。

 山崎は京都府出身で、国士舘大から2004年に横浜FMに入団。その後、大分に移籍しレギュラーを獲得すると、2008年からはG大阪でプレー。ACL優勝などタイトル獲得に貢献した。

 G大阪退団後は広島、山形、金沢でプレー。今季途中には群馬に期限付き移籍し、初のJ3リーグを経験していた。J1通算189試合16得点、J2通算176試合25得点、J3通算14試合1得点。

 金沢を通じ感謝の言葉を残した山崎。「充実に満ち溢れた15年間を過ごすことができました」と引退決断に納得の様子を示した。今後については「サッカー界への恩返しが自分の仕事」としている。

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