beacon

長崎FW畑潤基が沼津から復帰!若手2選手は期限付き移籍期間を延長

このエントリーをはてなブックマークに追加

FW畑潤基が長崎に復帰

 V・ファーレン長崎は28日、アスルクラロ沼津に期限付き移籍していたFW畑潤基(24)が復帰し、来季契約を更新したことを発表した。

 畑は東海学園大在学中の2016年に特別指定選手として長崎でプレーし、17年にプロ入り。同年8月に沼津に期限付き移籍し、18年はJ3リーグ25試合8得点だった。

 クラブを通じて、「V・ファーレン長崎に関わる皆様。この度長崎に復帰することになりました。アスルクラロ沼津に移籍が決まったとき、おかえりと言わせてねとたくさんの方に言っていただきました。それだけで自分はすごく嬉しかったです。そして、こうして復帰できたこと、もう一度このチームで戦えることをとても嬉しく思います。自分が持ってるものを全て出し、1年でJ1へ戻れるように頑張りますので応援よろしくお願いします。そして、皆様のおかえりという言葉を聞くの楽しみにしています」とコメントを発表した。

 また、ヴェルスパ大分に育成型期限付き移籍をしていたDF本多琢人(23)、MF林田隆介(19)の2人は移籍期間を延長し、2019シーズンもヴェルスパ大分でプレーする。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

TOP