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東京五輪世代の21歳MF中坂、スペイン修行を終えて神戸復帰へ

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MF中坂勇哉が神戸にレンタル復帰

 ヴィッセル神戸は4日、ペララーダ(スペイン3部)に期限付き移籍していたMF中坂勇哉(21)が2019年シーズンより復帰することを発表した。

 東京オリンピック世代の中坂は2016年に神戸U-18からトップ昇格。同年にプロデビューを飾り、プロ初得点も記録した。また、2017年にはU-20日本代表のメンバーに初召集。昨年8月に加入したペララーダではリーグ戦3試合に出場している。

 神戸復帰に際してクラブ公式サイトを通じ、「素晴らしいチームでまたプレー出来る事を非常に嬉しく思います。1試合でも多くの試合に出場し、チームの為に全力で戦います」と決意を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF中坂勇哉
(なかさか・ゆうや)
■生年月日
1997年8月5日(21歳)
■身長/体重
171cm/68kg
■出身地
徳島県徳島市
■経歴
神戸U-15-神戸U-18-神戸-ペララーダ(スペイン)
■出場歴
J1リーグ:26試合3得点
カップ戦:16試合5得点
天皇杯:8試合1得点
セグンダB(スペイン3部):3試合
■代表歴
2017年:U-20日本代表

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