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G大阪強化部スタッフに高木和道氏が就任、17年から同職の中澤聡太氏は昨年末に退職

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高木和道氏がG大阪のスタッフに就任 ※写真は2010年のもの

 ガンバ大阪は7日、2019シーズンからの強化・アカデミー部の体制についてリリースを発表。元日本代表で2018年に現役引退を発表した高木和道氏(38)がスタッフに就任したことを発表した。

 高木氏は2000年に京都産業大から清水に加入すると、神戸、G大阪、大分、岐阜、磐田などでプレー。17年にはタイのエアフォース・セントラルに加入し、18年にJFLのMIOびわこ滋賀で現役を終えた。日本代表では08年8月にデビューを果たし、通算5試合に出場している。

 高木氏の勤務は7日からスタートになるという。

 クラブは合わせて、17シーズンから同職についていた中澤聡太氏(36)が昨年12月28日をもって退職していたことも発表している。中澤氏は2日に自身のインスタグラム(@sota_nakazawa)を更新しており、「ガンバ大阪のファン、サポーターの方々、クラブスタッフの皆さんに心から感謝を申し上げます。プレーヤーとして6年間、フロントスタッフとして2年間はかけがえのないものでした」とコメント。

 今後については「自分が選んだ新しい道へ全力でチャレンジして行きます。今後は選手のエージェントを目指して日々努力し、引き続きサッカー界で勝負させて頂きます」と語っている。

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